ギンビスの今期(21年1~10月)の実績は、前年比大幅増で推移している。「たべっ子どうぶつ」ブランドは、文具メーカー・玩具メーカーなどとの企業コラボレーションによるグッズ販売を展開したことで、若年層の開拓に成功。大幅伸長となった。「アスパラガス」ブランドも前年実績に続き、今期も大幅増を継続。「しみチョココーン」ブランド、「GINZA RUSK」ブランド別の状況は、大幅増で推移している。各ブランドが好調に推移していることから、今期実績は過去最高を見込む。
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全日本菓子協会が公表している2020年のチョコレートの生産数量は、前年比2.1%減の24万3870t、生産金額は3870億円で同2.8%減、小売金額は5470億円で同2.8%減となった。ただ、生産・小売金額の2.8%の […]
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