伊藤忠食品、昭島物流センター向け納品伝票を電子化 物流効率や環境負荷低減
2025.11.19
伊藤忠食品は伝票の電子(ペーパーレス)化を通じた物流業務や環境への負荷低減を加速する。東京の昭島物流センター向け納品伝票の電子化を11日からスタート。26年度末までに同センターで扱う分の半数に当たる1日約20社の納品伝票の電子化を目指すほか、他の物流…続きを読む
ネスレ日本は、2026年2月2日納入分から「ネスレ ミロ オリジナル」=写真、「同オトナの甘さ」の内容量変更を実施すると12日に発表。「ミロ オリジナル」は内容量を200gから160gに変更する(希望小売価格、税込み547円)。1g当たりの価格改定率…続きを読む
ハーゲンダッツ ジャパンは26年3月1日出荷分から「ミニカップ」などの希望小売価格を改定し、約6%引き上げる。 近年の原材料・包装資材の価格やエネルギーコストの上昇、物流費・人件費などの高騰を受け、企業努力による吸収が困難であると判断した。 今回…続きを読む
●料理に混ぜ美肌、うまみ向上 【関西】Dアミノ酸ラボの取り組み「粕アップサイクルプロジェクト(かすを乳酸菌で発酵させDアミノ酸を含有する粕発酵粉末を食品として提供するプロジェクト)」が注目を集めている。かすを発酵パウダーにすることで、パンや麺類に練…続きを読む
プリマハムの25年歳暮ギフトは「ありがとうを、贈ります。」をテーマに商品をラインアップした。また、10月9日から同社ECサイトで東京・大久保の人気カレー店「SPICY CURRY 魯珈(ろか)」監修のカジュアルギフトを発売した。ギフト市場が拡大してい…続きを読む
スターゼングループの25年歳暮ギフトは「心からの感謝を込めて ぬくもりを贈る冬」をテーマに“食の感動体験”を届けるギフトを取り揃えた。こだわりのブランド牛を使ったミートギフトや、伝統の製法を受け継いだハム・ソーセージ、レストランの味わいを楽しめる惣菜…続きを読む
【関西】大阪国税局は11日、大阪市中央区の同局で「酒類輸出促進担当者連絡会議」=写真=を開催した。出席者らが各関係機関の輸出支援策などの情報を共有した。 同会議は日本産酒類のさらなる輸出促進を図るのが狙い。今回で15回目を迎える。関係機関から約40…続きを読む
カルビーは11日、「フルグラ」ブランド初の個食スタンドパック商品「フルグラ ブラックサンダー味」を関東のファミリーマート一部店舗で数量限定発売した。袋にそのまま牛乳やヨーグルトを入れて食べられる一食分の手軽な形態で、限定商品の需要喚起に加え、現代の多…続きを読む
紀文は12月18日から順次、26年の正月向け商品を全国発売する。正月はもちろん、年越しの場面にもぴったりな使い勝手のよいかまぼこ、桜もちをイメージした新感覚のだて巻き、高付加価値の国産原料にこだわった本格かまぼこ・だて巻きセットの計3品。おせちに欠か…続きを読む
ニップンは13日、令和7年度民間部門農林水産研究開発功績者表彰で「農林水産省農林水産技術会議会長賞」を受賞した、と発表した。「やわら小麦」の開発と実用化が評価されたため。同社では今後、「やわら小麦」の認知拡大と活用してもらえるよう商品開発に向けた取り…続きを読む
栗山米菓は24日、新商品「ミニばかうけ おやつカルパス風味」(33g入)=写真=をCVSで先行発売する。ヤガイの人気おつまみ「おやつカルパス」とコラボした商品で、年末年始のおつまみ需要にぴったりの商品に仕上げた。 同商品は、ばかうけのサクッとした食…続きを読む