会員機能
Mizkanの20年はコロナ禍で内食需要好調を追い風にふりかけ市場は拡大したものの、おにぎりの素は全国的に行楽が控えられたことから市場は縮小した。食品スーパーの特売中止などで販促獲得が難しい状況も加わり、おむすび山は最終的に大きく前年割れとなった。 そんな中で、20年に中高生向けに発売したオイスターソースを使った中華系の「チャーシューごはん」が年初の計画は下回ったものの、おむすび山全体の減少幅を抑えることに貢献した。 21
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
ふりかけ・お茶漬け市場は前期、明暗を分けた。ふりかけは規模を微減し、お茶漬けは大幅に拡大した。前年の特需からの反落もふりかけで大きく、お茶漬けは微少。今期は失った弁当・おむすび利用の回復案、用途拡大策、内食を習慣にする […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報