日本海水の21年3月期のふりかけ・お茶漬けカテゴリーの売上げは前年同期を上回った。ふりかけは業界で初めてスーパー大麦を使用した「スーパー大麦ふりかけ(梅かつお味・ひじき味)」がコロナ禍の影響で伸び悩んだが、主力の「すべてが国産」シリーズや付加価値商品が堅調だった。今春は新商品「博多明太子ふりかけ」を発売。本格的な味わいを訴求し、店頭化を積極的に進める。 ふりかけでは、主原料はもちろん味付けに使う調味料まで全て国産原料を使用した「すべてが国産原料のふ
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ふりかけ・お茶漬け市場は前期、明暗を分けた。ふりかけは規模を微減し、お茶漬けは大幅に拡大した。前年の特需からの反落もふりかけで大きく、お茶漬けは微少。今期は失った弁当・おむすび利用の回復案、用途拡大策、内食を習慣にする […]
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