店舗事業と宅配事業(個人宅配、共同購入など)を主体に営業展開している生活協同組合コープこうべは、18年に機構を変更し、店舗商品部と宅配商品部を統合。19年には店舗運営事業部と宅配運営事業部を統合し、供給事業部とした。一人のバイヤーが店舗と宅配の仕入れすることで相互連携が可能となるほか、在庫コントロールなどのメリットも追求している。また、既存店の活性化にも力を入れている。惣菜売場を拡大した改装や、惣菜の新商品開発を強化している。
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