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大槻眞人社長
●業務見直しのチャンス 鹿島食品の前9月期はコロナ禍の影響により減収減益。同社は、茨城県・千葉県下の幅広い業態に対応しており、「月次の数字を業態ごとに管理できているためある程度の減収をカバーでき、上期業績の堅調であったため利益を確保できた」と大槻眞人社長は語る。 今期も厳しい環境下からのスタートとなったが、「お客さまとの商談はできている」という。商品の紹介や受注ができるECサイト「鹿食Net」を活用し、情報発信などを行い、
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