「まぜ麺用中華麺」を使った台湾まぜそば
東洋水産の4～7月の冷凍麺類の販売状況は、前年を2桁増と大きく伸長している。基幹事業の業務用が復調となっていることが要因だ。下期に向けても、引き続き新規チャネルの開拓、既存チャネルでの取り扱いアイテムの増加などに取り組むことでさらなる成長を目指していく。
直近までの状況は、コロナ禍が落ち着き、行動制限などが緩和されたことで同社の業務用の主力の産業給食や外食産業などが回復してきており、同社製品の売上げも伸びているという。コロナ禍の中で取り組んできた新
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