茶系飲料特集
茶系飲料特集:メーカー動向=アサヒ飲料 好調な「十六茶」
●“おもいやり”コミュニケーションやリニューアル奏功
アサヒ飲料が展開するブレンド茶のパイオニア「アサヒ 十六茶」は19年1~3月の累計実績が487万ケース(前年比8%増)と好調に推移している。メーンターゲットとなる30代女性に対し、自分のカラダを“おもいやる”だけでなく、家族の健康も“おもいやる”というコミュニケーションが奏功し、支持を高めている。19年もターゲットを明確にしたコミュニケーションや商品リニューアル、通販限定のラベルをつけないラベル
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茶系飲料特集
飲料「平成」が終わり、「令和」という新たな時代が幕を開ける中、茶系飲料市場も新たな時代を迎える。消費者の高まる健康志向を背景に、特に「無糖茶」カテゴリーの伸長は、新たな時代も続いていくと推測される。
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