大塚食品が展開するパックご飯「マンナンごはん」は、コンニャク生まれの米粒状加工食品「マンナンヒカリ」と北海道産「ゆめぴりか」をブレンドして、炊き上げた。レンジで温めるだけでおいしく食べられる簡便性に加え、糖質やカロリー摂取を抑えつつ、食物繊維が摂取できるなどの特徴が消費者に支持されている。パックご飯として、自分サイズの食事を提案する「マイサイズ」シリーズの「150kcalマイサイズ マンナンごはん」に加え、3月から、新商品として、もち麦と玄米のみを使用した「大塚のごはん 1
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パックご飯を意味する無菌包装米飯市場は、10年連続で増加した。本紙推計の19年度市場規模(出荷ベース)は、前年比7~8%増の741億円と、前年からさらに50億円市場が拡大したとみられる。食品需給研究センター調べの生産量 […]
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