アイリスオーヤマグループのアイリスフーズは、包装米飯では15度C以下で精米、パックし添加物不使用の「低温製法米のおいしいごはん」を中心に展開している。今期はコロナ禍による巣ごもり消費の増加で、10個パックを中心に需要が拡大。主力のホームセンターのほか、ドラッグストア、EC(電子商取引)に加え、食品SMでの取り扱いが増え、新たな販路構築が進むなど好調な推移。 包装米飯は19年に「同 発芽玄米ごはん」を発売したほか、1月には同社初となる機能性表示食品で
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パックご飯を意味する無菌包装米飯市場は、10年連続で増加した。本紙推計の19年度市場規模(出荷ベース)は、前年比7~8%増の741億円と、前年からさらに50億円市場が拡大したとみられる。食品需給研究センター調べの生産量 […]
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