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紀州産は前年に続き良好な作柄だった
今年は紀州産南高梅を筆頭として国内産の梅の作柄が良かった。対して梅の主要輸入国である中国産は不作。市場の中心である紀州産の原料事情にゆとりがあることから、同産の梅干しを中心に積極的な販促につなげたいところだ。 農林水産省によると、21年の梅収穫量は全国で10万4600t(前年比47%増)だった。全体の約7割を占める和歌山県産が6万7500t(同63%増)と大幅に伸長し、2位以下の地域も群馬県5770t(同11%増)、三重県1620t(同40%増)、
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野菜・果実漬物の生産量は食品需給研究センターによると、22年1~8月までの累計で前年比1%増の55万0697tだった。ショウガ漬けの伸長がけん引し、好調だった国産キムチをはじめ前年割れしているカテゴリーも多い。販路別で […]
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