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東京中央漬物の23年3月期上半期の売上げは前年比0.4%減でほぼ横ばいだった。新型コロナウイルス感染症のピークアウトで観光需要や飲食店の活性化がみられ、業務用が回復傾向となっている。量販向けでも年末商材の商談が例年並みに進んでいる。最近の動きとしては、変化する社会構造に対応する付加価値型の商品が好反応をみせている。「昨今の懸念材料になっている各種物価高、急激な円安による値上げにも引き続きしっかり対応していく」と話す齋藤正久社長に22年の状況と展望を聞いた。(菅田一英)
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野菜・果実漬物の生産量は食品需給研究センターによると、22年1~8月までの累計で前年比1%増の55万0697tだった。ショウガ漬けの伸長がけん引し、好調だった国産キムチをはじめ前年割れしているカテゴリーも多い。販路別で […]
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