米国で明治期、日本茶が販売されていたときのラベル=木長園蔵
木長園のある宇治田原は煎茶の祖、永谷宗円の地として、煎茶発祥の地をうたっている。その地で緑茶の生産から茶製造企業へ、そして抹茶製造専門企業へと変遷してきた。 宇治抹茶という言葉が業界でも使用されていない約50年前から「宇治抹茶の専門メーカー」という企業のキャッチフレーズを使用して宇治抹茶の普及に貢献してきた。今の抹茶人気以前から積極的に生産設備の整備を進めて増産、安心・安全の体制を強化してきた。 ここ近年本社、工場の拡張、
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新茶の時期に入った。今年はコロナ自粛の真っ最中で、新茶のイベントや、流通界でのキャンペーンも中止で、例年とは違った厳しいスタートになった。またコロナの影響は茶業界にも大きな打撃を与えた。巣ごもり需要の拡大でスーパーを中 […]
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