森永乳業は、今年「クリープ」が発売から60周年を迎えるに当たり、あらためて本質であるおいしさを追求していく方針だ。家庭内で取り入れるシーンを働きかけ、コーヒーユーザーの誘引を推進。若年層ユーザーへはデジタル発信を継続し、増加基調の家庭内飲用需要の着実な取り込みを目指す。 20年4~12月の「クリープ」ブランドは、袋タイプに多少回復感がみられたが、オフィス需要の激減によるスティックタイプの苦戦などがあり、前年未達となった。下期以降はSNSを中心に活用
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21年もコロナ禍による不透明な見通しが続く中、コーヒー市場は家庭内需要の拡大や変化する生活者のニーズに対応するため、新たな提案で成長を目指す。一方、コロナ禍で影響を受けた業務用市場でもウィズコロナに対応する取組みや、コ […]
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