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協同乳業は22年度、「農協ヨーグルト」で増量施策やフルーツソース添付施策などを展開し、新規ユーザーを取り込み拡販を目指す。昨年度は販売エリア拡大により活発な動きを見せたが、ヘビーユーザー層とは異なる若年層など新たな間口拡大を狙う。「LKM512ヨーグルト」は新たに取得した機能性表示を生かし、今後の商品展開が期待される。 21年度は、「ビフィズス菌LKM512」の宅配向け「健康投資ヨーグルト」が安定推移し純増となったものの、市販品は苦戦。「VITER
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コロナ禍で急速に高まった自己防衛意識による活発な動きが一巡した今、ヨーグルト・乳酸菌飲料の両市場は成長の分岐点に差し掛かっている。ウィズコロナが常態化したことで、生活者のニーズは当初の「免疫」獲得のイメージから、在宅時 […]
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