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大麦の摂取による腸内細菌叢の変化が、免疫機能の向上に役立つことを示す、初の研究成果が出た。大妻女子大学とはくばくの共同研究によるもので、「Nutrients誌」にも掲載されている。大麦には、食後高血糖の抑制やコレステロール値の低下、排便促進、内臓脂肪の蓄積抑制など多様な効用が知られるが、免疫系に寄与する新たなエビデンスを得て、機能性素材としての期待値がさらに高まりそうだ。 大麦に豊富に含まれる水溶性食物繊維のβ-グルカンは、腸内細菌による発酵を受け
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