東海・北陸・静岡流通特集
東海・北陸・静岡流通特集:有力卸の今期戦略=種清
黒柳定之 常務取締役 営業本部長
◆種清・黒柳定之常務取締役営業本部長
●新中期3ヵ年計画始動 次代見据え「生産性向上プロジェクト」構築
種清の19年3月期決算は、新規開拓効果はあったものの、流通再編の影響で特に関東、関西地区の帳合が減少し、売上高は前年比2.5%減の700億1000万円となった。
また、前中期3ヵ年計画の最終年度であり、中部流通市場は激動の3年間であった。当社の計画も修正に至ったが、地元卸としての存在感を発揮し、
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東海・北陸・静岡流通特集
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