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池田和男社長
富山県射水市のアルビスの今期(24年3月期)の状況は、既存店が前年を上回るなどここまで堅調だ。名物商品、プライベートブランド(PB)商品、ナショナルブランド(NB)商品を軸とした昨今の収益構造改革に加え、4月15日から6月30日までPB商品の値下げを実施しお買い得感を演出している点などが奏功している。また大型改装した羽根店(富山市)が好調な上に、11月には名古屋市北区に中京3店舗目となる新店を出すなど注目度が高まっている。池田和男社長に話を聞いた。(横山卓司)
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