特集

  • 菓子秋需戦略特集

    菓子秋需戦略特集

    菓子

     菓子市場が需要期を迎えた。2年目のコロナ禍の中、メーカー各社は大型の新商品などの投入はほぼなく、冒険を控え、ロングセラーブランドを中心とした商品構成で需要拡大を狙う。天候要因に左右されることが多い菓子の秋需要だが、21 […]

    詳細 >
  • 全国卸流通特集

    全国卸流通特集

    清涼飲料

     新型コロナウイルスの感染拡大が想定を超えて長期化し、食品卸業界が難しい舵取りを強いられている。緊急事態宣言の発令に伴う生活者の行動変化を受け、外食需要の回復に見通しが立たないほか、巣ごもり消費で堅調な家庭用市場では、今 […]

    詳細 >
  • 即席麺特集

    麺類

     即席麺市場は回復基調にある。20年が新型コロナウイルス感染拡大の家庭内需要の高まりで、袋麺を中心に売上げを伸ばした裏年となるため、特に4~6月のマイナスとなったが、7月以降は前年を上回って推移している。中でもカップ麺は […]

    詳細 >
  • 近畿中四国小売流通特集

    近畿中四国小売流通特集

     2年にわたるコロナ禍で、内食化の動きは続いており、前年の特需の反動があるものの、今期もスーパーマーケット業態は比較的堅調に推移している。ただこの状況は、小売各社の真の実力とは言い難い。少子高齢化や人口減の進行で、市場の […]

    詳細 >
  • 水産練り製品特集

    水産練り製品特集

    練り製品

     新型コロナウイルス2年目の秋冬商戦を迎えた水産練り製品業界は、依然として家庭用・業務用の明暗二極化を抱えつつ、家庭用の堅調な需要に支えられて奮闘している。コロナ初年の特需から一巡し、売上げは反動減に見舞われているものの […]

    詳細 >
  • コメビジネス最前線特集

    コメビジネス最前線特集

    コメ・もち・穀類

     コメ離れの加速化が米穀業界に大きくのしかかる中、川上に向けては農家高齢化による担い手不足や、異常気象や自然災害の頻発化による調達不安、川下に向けては「ご飯を炊かない時代」への対応が急務となっている。そこで生き残りには、 […]

    詳細 >
  • 北海道流通特集

    北海道流通特集

    コメ・もち・穀類

     ●地域に応じた取組み加速 2021北海道流通特集では、コロナ禍の道内流通環境と変わる消費者トレンド、アフターコロナへの想定などテーマに流通トップの経営スタンスをまとめた。「Try,One Trillion!」アークス横 […]

    詳細 >
  • 中部流通特集

    中部流通特集

     ●イオンの新事業フォーマットに注目 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が5日、無事閉幕した。開幕直前までさまざまな問題を抱えていたが、蓋を開けてみれば日本選手団の大健闘で列島は歓喜に沸いた。そのおかげで、 […]

    詳細 >
  • ヨーグルト・乳酸菌飲料特集

    デザート・ヨーグルト

     コロナ禍の健康意識の高まりを背景にヨーグルト・乳酸菌飲料は2020年度を通じて大きく市場を拡大した一方、21年度に入り、前年からの反動減を経験している。ただし、19年比では両カテゴリーとも着実なベースアップを達成し、需 […]

    詳細 >
  • 静岡流通特集

    静岡流通特集

    生鮮食品

     静岡県は県内総生産額17兆4620億円で、北海道に次ぐ全国10位の経済規模を有する。産業別では第3次産業が構成比で54.2%と最も大きく、次いで第2次産業が44.9%、第1次産業が0.9%となっている。製造品出荷額は全 […]

    詳細 >
【速報】明星食品、中四国限定「チャルメラ新味」発売 北海道産ホタテにこだわり
2025.08.15
【速報】「イオンモール仙台上杉」10月開店 食や体験を重視
2025.08.15
【速報】サントリー、ビール好き狙い「ザ・ピール」好調
2025.08.15
【速報】アオキスーパーとJAL、家庭廃食油を燃料に 全店舗で回収を順次開始
2025.08.15
「ハッピーセット」に購入制限=転売対策を強化―日本マクドナルド【時事通信速報…
2025.08.14

企業にのぞむパーパス経営

イベント

動画配信フードジャーナル

日食フードジャーナル