大塚食品は「こどものためのボンカレー」をリニューアルし、8月26日から全国で発売している。野菜の使用量を増やし、1食分(3~5歳の1日の野菜摂取目安量240gの3分の1の量=生換算80gを使用)の国産野菜が摂取できる工夫を施した。加えて、アレルギー物質への対応を28品目(食物アレルギー表示対象品目すべて)に拡大、これらのアレルギー物質を含む原材料を使用せずに製造している点もポイントだ。「親がこどもに食べてほしいカレー」として提案する。 同社が実施し
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
缶詰・瓶詰・レトルト食品業界は今期も、厳しい事業環境下に置かれている。円安や原材料・資材価格の高騰、物流コスト増、エネルギー費上昇などを背景に24年も値上げが続いており、10月からも缶詰やレトルトで数社が予定する。(本 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報