齋藤正久社長
◇専業卸有力トップインタビュー 在京有力専業卸の東京中央漬物は節約志向の消費者に漬物が選ばれるための方法や価値を模索している。9月には「物価高に負けず新たな商品価値の発見~和食回帰で漬物摂取~」をテーマに都内で自社展示会を開催。恒例の自社コーナーと年末年始コーナーに加え、新たに「個食コーナー」「健康意識コーナー」を設け、商材を多角的に紹介した。「これからはより生産者やメーカーに寄り添った商品づくりを進めていきたい」とPB開発にも意欲を示す齋藤正久社
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漬物市場は価格の適正化と、選ばれるための価値訴求に取り組んでいる。新米が出回り端境期のコメ不足が回復しつつある現在、コメの値上げが話題だ。高止まりによるコメ食離れの加速が予想でき、同時に「コメと合う」漬物の消費減も懸念 […]
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