喫茶店でマスクを外しても安心してコーヒーが味わえるように口元をカバーする販促うちわも作成中
萩原珈琲はコロナ共生として、8月から勤務時間を7.5時間へ変更し、フレックス制を導入した。卸事業主体だがコロナ禍はEC拡充やSNS発信に努め、萩原珈琲ブランドの認知向上を図り、複数の新規取引をスタートさせている。
同社では持続可能な企業体質を目指し、労働生産性を高める組織を約5年掛けて作り、19年9月期は過去20年の最高益を記録。今期は8月からフレックス制導入で退社時間に自由度を持たせ、勤務時間も7.5時間へ短縮するなど、テレワークが難しい製造・物