ヤスダヨーグルトの21年2月期は、減収増益で着地した。今期は、売上高29億円に再チャレンジ。生活防衛意識が高まる中で、買い得感が高い袋詰め商品などの販促頻度を上げていく。同時に季節限定フレーバー展開に加え、好調な大容量プレーンで加糖タイプを投入するなど新商品育成にも取り組む方針だ。 前期は上期が2%減だったものの、下期に回復。ただ、今年に入り1月の緊急事態宣言などで新潟県への観光や帰省が減ったほか、外食も深刻な状況で業務用が厳しく、通期では1%減の
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2020年度は、コロナ禍で高まる健康需要を背景に、ヨーグルト・乳酸菌飲料市場は久しぶりに活発な動きを見せた1年となった。感染予防の自己管理ニーズから、両カテゴリーの持つ健康感が注目され、「免疫」がトレンド化する中で新た […]
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