デジタルサイネージをターゲットごとに使い分けることで、細やかなPRが実現する(イメージ)
敷島製パンは5月から、デジタルサイネージでの販促強化のため、ターゲットや地域ごとに、複数の動画制作を可能にする「Letro Studio」を導入して、新製品だけでなく、既存品や注力商品のPR効果を高めていく方針だ。
店頭での販促がアナログからデジタルへと変化していく中、同社は、デジタルサイネージを活用し、積極的に販促活動を行ってきた。とりわけ、訴求を強化したい新商品については、外部への委託で制作した動画を小売店や直営店のデジタルサイネージで放映して