マリンフードのチーズ部門22年12月期上期業績は、金額ベースで前年比4.8%増、物量ベースで同1.4%増と好調に推移。新商品投入や値上げ効果のほか、外食産業の回復など外的要因も寄与した。下期は長引く物価高騰の影響を踏まえ、ナチュラルチーズよりも価格が安定的な植物由来のチーズ代替品「スティリーノ」の訴求を強化する。プラントベースチーズのパイオニアとして同カテゴリーの拡充し、チーズ市場の活性化を図る。 同社のチーズ売上構成比は家庭用と業務用で約8対2。
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新型コロナウイルス感染症拡大の中にあって間口を拡大し、家ナカ需要の取り込みをはじめ新たなユーザーを獲得してきたチーズ市場だが、2022年はこれまでの堅調な伸びから一転、やや踊り場感が出てきているようだ。国際的に高まる乳 […]
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