協同乳業の21年度チーズ類販売実績は、ほぼ前年並みで着地した。クリームチーズは20年度の反動減となったが、サワークリームが業務用で伸長。迎えた22年度は、両アイテムを市販用・業務用ともに注力する方針で、特にクリームチーズは10月から刷新し、てこ入れへ。使い方の訴求をより強めて一般消費者にアプローチをかけていく。 21年度は、クリームチーズが20年度の代替え投入などの反動を経験。サワークリームが通販向けチーズケーキ用途で伸長した。中でも180gタイプ
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
新型コロナウイルス感染症拡大の中にあって間口を拡大し、家ナカ需要の取り込みをはじめ新たなユーザーを獲得してきたチーズ市場だが、2022年はこれまでの堅調な伸びから一転、やや踊り場感が出てきているようだ。国際的に高まる乳 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報