野菜・野菜加工特集

野菜・野菜加工特集:タキイ種苗・野菜の日の調査 コロナ禍契機に摂取増加

農産加工 2022.09.09 12464号 06面

 ●不足を意識する人は30.3%に
 消費者の約6割が「野菜の値上がりを実感」する一方で、約2割が、「コロナ禍を契機に、野菜を多く食べるようになった」とし、健康志向の高まりが野菜摂取に影響している。これは、タキイ種苗が、8月31日の「野菜の日」に合わせて実施する、恒例のインターネット調査の結果だ。対象は、全国の20歳以上の男女600人(農業従事者、食料・飲料の卸・小売従事者を除く)で、調査実施日は7月4~7日。
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