会員機能
松倉大輔社長
地元の支持のもと安定した経営を続ける深緑茶房
業界全体で生き残りの策を模索している中、三重県南部の飯南町の地域社会と共生し、茶の栽培・加工から販売・店舗展開までを手掛けている深緑茶房(三重県松阪市)に関心が集まっている。その理由として、高品質の茶を消費者に確実に届ける実直さと、生産現場を地域の保育園児から高校生までを対象に、工場見学や職場体験の機会を提供するなど、地元に根付いた姿勢がある。そのためコロナ禍に伴う急激な変化の中でも、地元での幅広く定着した支持をもとに、安定した経営を続けているという。
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
茶の主産地で22年産の一番茶は、国の茶販売促進緊急対策事業で在庫解消が進んだことで、前年度を上回る価格で推移し、今年は伸長を期待する声も多かった。しかし、エネルギーなどの価格高騰で大手飲料メーカーを中心に、値上げに踏み […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報