昨年は、新型コロナウイルス感染症が5類へ移行し、社会活動が元の日常を取り戻し始めました。およそ3年にわたって続いた多方面の制約が解除され、消費の回復による経済活性化などに期待が高まっております。一方、ウクライナ情勢が引き金となった世界的な飼料や食品価格の高騰、円安による諸物価高騰は、依然、日本社会全体の経済、消費活動に大きな影響をおよぼしています。 こうした社会情勢の中、酪農乳業界も多くの課題に直面しました。飼料や燃料価格の高騰は酪農経営に深刻な打
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世界経済情勢の緊迫化に伴う生産コストの高騰や、消費者の生活防衛意識の高まりなど、酪農乳業界を取り巻く状況は24年に入ってからも依然として厳しい。昨年から続く生乳生産基盤への脅威は、まさに「令和の酪農危機」と呼べる状況だ […]
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