有田真社長
◆乳業界リーダーに聞く2024年の展望 23年を振り返ると、新型コロナ感染症の分類が5類相当に移行したことなどにより、経済活動は回復基調となった。その中でも外食、土産物などの需要は回復が鮮明となっている。一方で、原材料やエネルギー価格の上昇、円安基調の継続により諸物価が高騰、消費動向に影響も出てきている。酪農現場においてもコロナ禍以降の飼料・資材価格の高止まりなど、取り巻く環境は厳しい状況にあり、後継者不足も相まって離農の流れが加速している状況にあ
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世界経済情勢の緊迫化に伴う生産コストの高騰や、消費者の生活防衛意識の高まりなど、酪農乳業界を取り巻く状況は24年に入ってからも依然として厳しい。昨年から続く生乳生産基盤への脅威は、まさに「令和の酪農危機」と呼べる状況だ […]
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