【中部】イズミックは7月25日、名古屋観光ホテルで「イズミック展示会2024年」を開催した。昨年より7社多い255社が出展した。総アイテム数は約3500にも上り、同社取引先などの業界関係者約1000人が来場し、活況を呈した。 今回、業界で大きく注目…続きを読む
●吸油率20%カット 使い切りにも配慮 三菱食品は地域特産ブランド「もっと Nippon!」から、国産米の米粉・国産小麦粉を使用した新商品「米粉が入ったザクザクッと!パン粉」=写真=を新発売する。事前の調査でパン粉に求められるユーザーの声は国産原料…続きを読む
三菱食品は一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会が実施する「国土強靭化貢献団体認証(レジリエンス認証)」において、2022年に取得した「事業継続および社会貢献」の認証を更新した。レジリエンス認証は内閣官房国土強靭化推進室が16年2月に制定した「国…続きを読む
国分グループ本社はオープンイノベーションによる新規ビジネスの展開を目指し、「国分グループ オープンイノベーションプログラム2024」を開始する。今回は食品アクセス問題の解決をテーマに、企業が持つ斬新な技術やノウハウに基づくアイデアを募集。国分グループ…続きを読む
日本アクセスの25年3月期第1四半期連結業績は、売上高5964億7400万円(前年比4.1%増)、営業利益64億2600万円(同10.8%増)、経常利益67億6000万円(同9.4%増)、純利益40億1800万円(同7.3%増)となった。 増収要因…続きを読む
●製配販一体で社会課題取組む 日本アクセスは食品総合卸の強みを生かし、朝食市場を盛り上げる「朝食向上委員会(仮)」を立ち上げた。統一ロゴを使った販促物提供や売場提案などを通じて、朝食の喫食シーンを想起させ、欠食率の改善を目指す。カテゴリーや温度帯を…続きを読む
【東北】国分東北は宮城県と共同で、水産物やコメといった宮城県産品のメキシコへの輸出を拡大する。7月26日に仙台市内で行われた事業者向けの販路開拓セミナーで、宮城県経済商工観光部の鈴木清英国際ビジネス推進室長は、直接貿易における最適な商流と物流を選定し…続きを読む
●ご当地・健康メニューなど提案 【東北】日本アクセスは7月23日、東北エリアの提案商談会を仙台市の産業見本市会館サンフェスタで開催した。第8次中計の最終年度である今期、東北エリアでのデリカ事業の売上高100億円達成を見据え、小売店の惣菜売場で人気の…続きを読む
日本アクセスの25年3月期第1四半期連結業績は、売上高5964億7400万円(前年比4.1%増)、営業利益64億2600万円(同10.8%増)、経常利益67億6000万円(同9.4%増)、純利益40億1800万円(同7.3%増)となった。(山本大介)…続きを読む
アクシアル リテイリングは6日、25年3月期第1四半期決算を発表した。売上高665億2200万円(前年同期比4.3%増)、営業利益26億5500万円(同6.0%減)、経常利益27億6700万円(同4.2%減)、純利益18億7300万円(同3.9%減)…続きを読む