【東北発】だしのうまみを生かして、おいしく減塩を推進する青森県の草の根運動「だし活」発足から10年が経過した。推進役の「青森県だし活協議会」が県内の加工食品メーカーと共同で開発した液体だしや乾物などオリジナル商品のラインアップは10品目を超え、店頭販…続きを読む
【東北発】日新製糖と伊藤忠製糖は2023年1月に経営統合し持ち株会社ウェルネオシュガーが発足、24年10月1日に2社を吸収合併し再スタートしている。1970年代に300万tの消費量を誇った砂糖は現在175万t、甘味離れが進んでいる。業界の課題は山積で…続きを読む
【東北発】スポーツを通じて子どもたちの健全育成を目指すエスビー食品の「ちびっ子健康マラソン大会」が9~10月、青森、岩手、秋田、山形の東北4県で開催され、小学生ランナーが健脚を競った。 盛岡市のSMベルジョイスと9月23日に共同開催した岩手大会は今…続きを読む
【東北発】Mizkanは主力の味ぽんと旬の生鮮食材を組み合わせたプロモーション活動を強める。東北エリアでは、ブリやサーモンなどの素材を用いたオリジナルメニュー「のっけ盛り」を提案。メディアへの露出を高め、ぽん酢市場を活性化する。 活動の中心は旬を迎…続きを読む
お酢づくりに欠かせない酢酸菌の健康価値や日常生活での取り入れ方を広く発信する任意団体「酢酸菌ライフ」は19日、11月25日を「いいにごり酢の日」に制定したと発表した。今後、“酢酸菌を食べる文化”を目指して活動を続けていく。(藤村顕太朗) ※詳細は後日…続きを読む
【関西】ヒガシマル醤油は発売60年の「うどんスープ」で一年にわたって次世代ユーザーの育成に努めている。18日からは「ヒガシマルは東にハマりたい」作戦を開始。関西での根強い支持を基に年間販売数2億食を誇る同品だが、関東の販売食数はまだ全体の18%にとど…続きを読む
商品概要:新「博多もつ鍋やまや監修 もつ鍋」シリーズ。博多もつ鍋やまやと久世福商店のコラボレーション。まろやかさとコクにこだわった味噌が食欲をそそる。じんわりと染み入るような優しいおいしさの鍋つゆで、付属のニンニクスライスと唐辛子を加えれば、パンチの利…続きを読む
商品概要:新「博多もつ鍋やまや監修 もつ鍋」シリーズ。博多もつ鍋やまやと久世福商店のコラボレーション。6種の厳選国産だし素材と焼きあごのうまみを生かした上品な醤油味。もつや野菜本来のうまみを引き立て、〆のちゃんぽん麺と一緒に最後までおいしく食べられる。…続きを読む
【関西】オリバーソースが「日本のウスターソース」をコンセプトに掲げた「3年熟成ウスターソースCLIMAX『神々による進化』」を、2025年1月17日に発売する。厳選した国産野菜と果物、静置発酵製法の米黒酢、小豆島産の特選丸大豆醤油を、主原料に炊き上げ…続きを読む
理研ビタミンは、業務用商品の一部を2025年2月1日納品分から値上げする。 対象商品は調味料(液体汎用調味料、中華調味料など)ほか70品目。値上げ幅は、約4~19%。(金原基道)