【東北】ハウス食品は岩手県産の農林水産物を使ったメニュー提案を強め、小岩井乳業、岩手県漁業協同組合連合会と共同でオリジナルメニュー「牡蠣と白菜のシチュー」を提案している。 同社の「北海道シチュー〈クリーム〉」がベースのレシピには、陸前高田市の広田湾…続きを読む
キユーピーは、ゆでたパスタにあえるだけで手軽に楽しめる「あえるパスタソース」シリーズに新アイテム「ガーリックマヨ」=写真=を追加する。ニンニクのうまみにマヨネーズを合わせ、コクのあるまろやかな味わいに仕上げたもの。ペペロンチーノと違って辛みがないため…続きを読む
中島董商店は、厳選素材の本格的な洋食を楽しめるレトルト調理食品「麻布十番シリーズPolieat」にパスタソースアイテムを追加する。 「国産牛肉の旨みと赤ワインの香りを楽しむドミグラス仕立てのラグーソース」(140g)、「粗挽きしたサルシッチャと黒オ…続きを読む
【静岡】惣菜メーカーのヤマザキは3月から全国小売店で順次、チルドシチュー商品「Today's dish 北海道男爵のクリームシチュー」(税別389円)と「同濃厚仕立てのかぼちゃシチュー」(同)を発売する。北海道産牛乳と自社製ブイヨンをベースに香りとコ…続きを読む
タマノイ酢は4月開幕の大阪・関西万博で伝統的な酢文化と酢の可能性を発信する。同社の万博出展は今回で5回目。132年前のシカゴ万博で名誉金牌賞を受賞した米酢「玉廼井」を再現し、“令和版玉廼井酢”として販売するほか、同酢を使った白シャリと赤酢の赤シャリの…続きを読む
桃屋は前9月期、「五目寿司のたね」の小瓶185g、すし酢も瓶に詰めた「チャント五目寿司のたね」売上げを微増させた。近年はコロナ禍の内食増を契機にして高成長。小世帯化と時短ニーズに合った商材で品質への支持をつないだ。今春のひな祭り商戦も「ひな人形にぎり…続きを読む
Mizkanは、昨春からひな祭り商戦の売場の魅力を高めている。「今年も、きみのしあわせを願って」というメッセージを伝えて女児以外の家庭にもターゲットを拡大。店頭キャンペーンも行って一部商品の売上げを伸ばすなど成果を収めている。主力の「五目ちらし」はす…続きを読む
永谷園は「すし太郎 黒酢入り」のほか「松茸の味お吸いもの」でも春限定のパッケージを採用し、ハレの日のごちそう感を演出する。限定包装は「すし太郎」で昨春から始め、売上げを伸ばすなどして好評。同時陳列で売場を華やかに彩り、小児向きの「コロコロキューブちら…続きを読む
すしの素はご飯に混ぜるだけで彩り豊かなちらし寿司が作れ、親族や友人と囲む、お祝い向きの主食ができる。市場はパイオニアのタマノイ酢が「すしのこ」を発売して60年を超え、主要メーカーの具材入りは来年にも50周年。今期も市場縮小は続いているものの、ひな祭り…続きを読む
商品概要:阪神梅田本店にある、発酵をテーマにした惣菜店、発酵DELICATESSENの人気ナンバーワンメニュー"ケールとキヌアの味噌チーズサラダ”を家庭で簡単に再現できるサラダの素。もち麦や黒米をブレンドした雑穀と、キヌア、粒味噌、粉チーズのシーズニン…続きを読む