日清食品冷凍は2025年秋冬の方針として、「“今すぐ食べたい!”を叶える商品開発」を掲げ、衝動買いを促す商品展開に注力する。7月29日の新製品発表会で上和田公彦社長は、コスト上昇が続く中でも付加価値のある魅力的な商品づくりを目指すと述べた。今後も1人…続きを読む
ニッスイは国内食品事業の成長に向け、北九州市戸畑地区に新工場を建設する。21年に火災で焼失した旧第一工場跡地と、隣接する所有地を活用。グループ企業北九州ニッスイの新たな本社工場として7日に起工式を実施し、26年12月の竣工を目指す。戦略カテゴリーの冷…続きを読む
冷凍食品はおいしさ、コスパ、タイパ、安全性の面で支持され、幅広い世代に浸透した。ワンプレート商品が過去5年間で7倍に成長したとの話も聞き、冷食は特に高齢者世帯や介護を抱える家庭において、重要な役割を果たしている。冷食協の推計では24年の総消費金額は4…続きを読む
ニッスイは25年秋冬新商品49品・改良品22品を8~12月に順次発売し、販売目標約60億円を計画する。ココロを満たす・作る楽しさ・カラダを整える--の三つのコンセプトで開発した新商品を展開し、テーマとして掲げる「新しい“食”でお客様の喜びに貢献します…続きを読む
業務用冷食メーカーの大冷は8月1日から新商品8品、リニューアル品3品を発売する。骨なし魚の加工品に新たなラインアップを追加。病院・施設向けに調理の簡素化や人手不足への対応を切り口に提案を行う。 「楽らく柔らか」シリーズに「同骨なしさば生姜煮」=写真…続きを読む
8月1日付 ▽生産技術部長を兼務(取締役常務執行役員調達生産本部長兼水産戦略部長兼国際戦略部長)吉原隆之▽生産技術部長を解く(執行役員生産技術部長)富山勉
商品概要:「AJINOMOTOギョーザ」シリーズ新アイテム。もちもちとした皮を採用し、皮の厚さと具材の量をバランスよく仕上げた。煮溶けにくい皮なので、鍋やスープに好適。24個入りなので、好きな時に好きな分だけ使用できる。調理方法は、ゆでる、煮る、電子レ…続きを読む
商品概要:「AJINOMOTOギョーザ」シリーズ新アイテム。日本人になじみがあり、ご飯やギョウザの中具の豚肉とも相性のよい味噌に着目した冷凍ギョウザ。子どもが楽しめる甘みと、大人が楽しめるコクを兼ね備えた、濃厚な味わいの熟成甘味噌で仕上げているので、家…続きを読む
商品概要:「おべんとPON」シリーズ新アイテム。トマトとバジルの風味が広がる、洋風な味付けのチキン香り揚げ。冷めてもおいしく、色合いもよいため、弁当のおかずに好適。自然解凍可能。調理方法は、自然解凍、電子レンジ。 商品名:おべんとPON <トマトバジル…続きを読む
商品概要:「FRESH FROZEN AJINOMOTO」シリーズ新アイテム。凝縮されたうまみのパルメザン、奥行きのある酸味のチェダー、まろやかな甘みのゴーダの3種のチーズを使用した、濃厚でコク深いリゾット。蒸し鶏、マッシュルーム入り。リゾットらしいか…続きを読む