ローソンは25~30年度の中期経営方針「ローソングループ Challenge2030」を策定し、全店平均日販を24年度比で3割増となる70万円超を目指す。AI発注システムの活用や28年度にはシステムを全面的に刷新するなどデジタル技術を活用。オペレーシ…続きを読む
●楽しいクラフト世界体現 「ブルックリンパルプアートヘイジーIPA」は、ブルックリンブルワリー・ジャパン(BBJ)の今期以降の戦略を支える缶入り。クラフトビール先進国アメリカで人気のヘイジーIPAタイプで、トロピカルフルーツのような香りと心地よい苦…続きを読む
国分関信越は今期、第11次長期経営計画のエリアビジョン「エリア共創圏規模ナンバーワン」達成に向け活動を加速する。メーカーと連携した商品開発の深化などで顧客満足度の向上を図るほか、専従社員を活用した行政や大学との食・健康分野での取り組みといった地域共創…続きを読む
【東北】国分グループの卸売機能やネットワークを生かして地域の課題解決に取り組む「地域競争ビジネス」。その一環としてエリアカンパニーの国分東北(仙台市)が昨年、宮城県と共同で宮城県産品のメキシコへの輸出事業に取り組み、地元メーカーなど8社17品目が現地…続きを読む
●新たな「共助」の形を提案 “水曜日は、とくべつようび。”--早めに業務を終え、水曜日を誰かのために活用する--新たな共助の形を提案し、支える人も支えられる人も人生を豊かにする試み「ソーシャルウェンズデー」が始動した。これは、経済同友会(新浪剛史代…続きを読む
農林水産省は15日、40年度に向けた温室効果ガス(GHG)削減目標や具体策をまとめた「農林水産省地球温暖化対策計画」を改定・公表した。主に、農林水産業の排出削減対策によって、30年度のGHG削減目標を13年度比3.5%減、40年度目標を同比6.2%減…続きを読む
【北海道】よつ葉乳業は15日、音更町の十勝主管工場で製造した家庭用バターの一部に製造ライン機器ベルトの金属線が混入している可能性があり、「よつ葉バター」や「北海道バター」など約628万個を自主回収すると発表した。 よつ葉乳業によると、道外で製品を購…続きを読む
●女性の潜在欲求満たし新規開拓 ラーメンは一杯の「早い・安い・うまい」に集中するあまり、接客サービスやバラエティーに欠けるきらいがある。「1000円の壁」は自ら招いた功罪であり、客層を狭める一因とも指摘される。そんな呪縛を打ち破ったのが「デニーズ」…続きを読む
アサヒビールは酒と人の長く良い関係を追求する「スマートドリンキング(スマドリ)」活動をさらに推し進める。今期は戦略テーマに“ノンアルコール飲料のポジティブなイメージ醸成”を掲げ「飲まない若年層」への訴求を急ぐ。5月には、よしもと芸人と「スマドリ共創プ…続きを読む
【中国】鳥取市を拠点に鳥取県内や岡山県津山市などで食品スーパーを展開するエスマートの取引先で構成する「Sの会」は15日、鳥取市のホテルニューオータニ鳥取で第19回総会を開催し、会員企業160社の代表者や関係者、エスマート幹部社員のほか、グループ会社マ…続きを読む