セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は調達網の改革に着手する。これまでは原料の調達などを取引先などに任せてきたが、同社が主導して原材料や加工などの製造、物流までのサプライチェーン全体にメスを入れる。原価を抑制し、購入しやすい値頃な価格を実現したい考え…続きを読む
【長野】発酵食品を手掛ける長野県内の団体・メーカーらの共同体「発酵バレーNAGANO」とセブン-イレブン・ジャパン(SEJ)、松本青年会議所(JC)は、発酵をテーマにした連携商品「豆乳蔵出しみそラーメン」「信州味噌使用 糀味噌のコク旨豚汁」を発売した…続きを読む
当社(ニチレイフーズ)は20年ほど前から繁忙期対策を物流の重点テーマに位置付け、物流委託先やその先の運送業者の方々の理解・協力を得ながら平準化に取り組んできた。拠点ごとに行う繁忙期会議では、配車能力を超える恐れのある警戒日を定め、その日に需要予測数量を…続きを読む
明星食品の「チャルメラ」といえば、言わずと知れた同社主力の即席麺ブランド。1966年の発売から今年で59年と、長年にわたって幅広い層の消費者から支持されている。今秋、同社は「麺の明星 主食麺宣言!」を戦略に掲げた。“主食になるくらいうまい明星の麺”と…続きを読む
ユーシーシーフードサービスシステムズ(UFS)は、主力業態「上島珈琲店」の進化を図る。同ブランドが大切に育んできた日本の喫茶文化や品質を守りつつ、忙(せわ)しない日常を生きる現代の生活者に新たな体験を提供するため、「ステートメント(私たちの存在理由)…続きを読む
明治は3日、カカオ産地の社会課題解決や持続可能なカカオ生産を目指す取り組み「カカオ・サポート基金」活動の一環として、約8000本のカカオ苗木をブラジルとベネズエラのカカオ農家にそれぞれ1月と4月に寄贈したと発表した。 同社は、サステナビリティ活動を…続きを読む
UCCグループは1日、「UCCグループサステナビリティレポート2025」を公表した。これは、同グループが掲げるサステナビリティビジョン「コーヒーの力で、世界にポジティブな変化を」の実現に向け、同グループの考え方や取り組みを広く、開示・発信するものとな…続きを読む
【関西】関西電力は9月30日、同社が進めるエネルギーや環境問題について考えるプロジェクト「#ゼロカーボンジュール」の第2弾企画「捕れたての海の幸を有名人とたらふく食べたら幸せすぎた!」動画を公開した。タレントで同企画のアンバサダーを務める山之内すずら…続きを読む
台湾の産後女性向け薬膳ブランド「紫金堂」(しきんどう)の日本総代理である紫金堂日本は6日、母乳育児をサポートする「授乳マミー茶」と本格薬膳スープをレトルトパウチ化した製品10種を新たに発売した。天然素材のみで作られた本格薬膳スープのレトルトパウチ食品…続きを読む
【関西】三栄源エフ・エフ・アイは9月30日、大豆多糖類を原材料とした酸性乳飲料用安定剤の新グレード「SM-5000」を上市した。 同品は、既存の大豆多糖類では安定化が困難だったpH領域(pH4.0~4.4)を含む広範囲のpH領域(pH3.6~4.4…続きを読む