【関西】近鉄百貨店は、多種多様な商品とサービスを有する百貨店の強みを生かし、クロスMDを取り入れた売場作りを強化している。17日にあべのハルカス近鉄本店2階に開業したカフェ「KAFFE OTTE」では、デンマークテイストのパンやデリが楽しめるカフェス…続きを読む
明治ホールディングス(HD)は17日、北海道根室市に対して、自然環境保全区の保護活動に関わる取組み支援を目的に、200万円を寄付したと発表した。3月に「企業版ふるさと納税」を活用して実施した。同社は根室市と「自然環境保全活動に関する基本協定」を締結し…続きを読む
農林水産省は17日、食品メーカーの生産性向上策の一環として、工場にロボットシステムを導入・運用する際の衛生管理に関するガイドラインを公表した。工場でも人手不足が年々深刻化する中、省人化によるコスト削減や危険作業の代替による労働環境の改善が可能となるロ…続きを読む
【関西】大阪労働局、近畿農政局、近畿経済産業局、近畿運輸局、公正取引委員会事務総局近畿中国四国事務所の地方支分部局5機関が16日、「物流2024問題」の課題解決へ向けて連携協定を締結した。昨年6月に政府がとりまとめた「物流革新に向けた政策パッケージ」…続きを読む
ヨシケイグループは、ゴールデンウィーク直前の4月22日号で「日本全国グルメフェア」を特集し、日本全国のご当地グルメをミールキットで提供する。同社では「名前は聞いたことあってもなかなか食べる機会がなかったご当地グルメを、手軽に味わってみてほしい」として…続きを読む
森永製菓と森永乳業は15日、2024年台湾東部沖地震の被災者の救援や被災地の復興に資するため、日本赤十字社を通じて「2024年台湾東部沖地震救援金」に1000万円を寄贈すると発表した。 森永製菓と台湾のゆかりは深く、1961年には日台合弁会社として…続きを読む
マルハニチロは、台湾東部沖地震の被災地救援活動・復興支援に役立ててもらうため、日本赤十字社を通じて義援金1000万円を拠出する。(山本大介)
【静岡】荒茶取引の中核を担う静岡茶市場で12日早朝、これまでで最も早く新茶初取引が行われた=写真。同日午前8時時点での県内茶の取引量は3月下旬の急な冷え込みで、前年の1397.6kgから大きく落ち込み、過去最少の50.8kgとなった。一方、品質は非常…続きを読む
小林製薬による紅麹問題をめぐって12日の定例記者会見で、日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)の池野隆光会長は「小林製薬の問題が一番大きい。現場では問い合わせが多い。思ったよりも不安が広がっている」と指摘した上で、「健康食品の売上げも結構下がっ…続きを読む
キリンビールが「氷結」で持続可能なRTD開発に乗り出す。5月7日に規格外の果実を原料にした「氷結mottainai」シリーズの第1弾「浜なし」を発売。併せて缶チューハイを通じフードロスや生産者の支援といった社会的課題を身近に感じてもらうCSV(共有価…続きを読む