ファンケルは物流24年問題に対応し5月8日、年間約700万件に上る「ファンケルオンライン」をはじめとする通信販売で、送料無料表示を見直し、「ファンケル負担」「当社負担」へと切り替える。昨年12月、消費者庁による販売事業者への自主的な対応の要請を受けて…続きを読む
農林水産省が推進役となり、生産者・食品メーカー・輸出商社らでつくる農林水産物・食品輸出プロジェクト(GFP)は4月から“「おいしい日本、届け隊」官民共創プロジェクト”をスタートした。輸出業務に精通した多用なスキルやノウハウを持つ外部の人材を呼び込み、…続きを読む
キリンホールディングスやロッテなどが参画する国際プラスチック条約企業連合は15日、4月23~29日までカナダのオタワで開催される「プラスチック汚染対策の国際条約の制定に向けた政府間交渉第4回会合」(INC-4)を前に、共同声明を政府代表団のメンバー(…続きを読む
アサヒグループ食品は、ベトナムで日本のベビーフードのテスト販売を開始する。4月19日~7月末まで、ハノイとホーチミンで販売し、ベトナムにおける受容性や有用性、改善点についての実証調査を実施。日本のベビーフードの普及を通じて、ベトナムの乳幼児の健全な成…続きを読む
日本自動販売システム機械工業会(JVMA)は、2023年末の自販機および自動サービス機の普及台数は、前年比0.9%減の393万1900台となったと発表した。台数占拠率が最も高い飲料自販機は、221万8600台(前年比1.1%減)となった。(江端哲也)…続きを読む
【静岡】荒茶取引の中核を担う静岡茶市場で12日早朝、これまでで最も早く新茶初取引が行われた。同日午前8時時点での県内茶の取引量は3月下旬の急な冷え込みで、前年の1397.6kgから大きく落ち込み、過去最少の50.8kgとなった。一方、品質は非常に良好…続きを読む
食品メーカーの広報活動がSNSを通じた消費者との直接対話、他企業との共同発信に進化し始めている。味の素社やMizkanといった調味料大手がインフルエンサーに特化した発表会、コラボ動画によって情報拡散を促進。配信企業のPR TIMESは3日、メーカー1…続きを読む
【中部】日本アクセスが13~28日の16日間、名古屋市のグローバルゲート2階で開催している「チン!するレストランINNAGOYA」は予約開始から1時間で前半の土日はすでに完売し、注目度の高さがうかがえる。現在、2000組以上のキャンセル待ちが発生。期…続きを読む
【関西】業務用酒販卸の名畑は、23年9月期の売上高が過去最高の実績で着地した。今期は引き続きサイエンス社の販売代理店を務める厨房向けファインバブル製品「ミラブルプロダイナー」の商品力の訴求や、自社開発で機能強化を図った小型・中型店舗向けのスマートフォ…続きを読む
●インクルーシブな職場づくり 【関西】ネスレ日本は“ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン”を推進し、誰一人取り残さないインクルーシブな職場環境の醸成に取り組んでいる。インクルーシブな職場づくりを行うことで、優秀な人材の確保やイノベーションの…続きを読む