◇受賞ポイント:環境負荷低減に向けプラスチック削減の取り組み ●魚具海洋流出防止の対策も徹底 ニッスイは、プラスチックの使用から廃棄に至る各段階での環境負荷を低減する取り組みで成果を残している。水産資源をはじめとする自然資本への依存度が高い同社で…続きを読む
◇受賞ポイント:未来へつなぐ、野菜に親しむ喜びと地域連携の食育 ●生物多様性への教育機会も提供 カゴメは2019年4月、100%子会社となるカゴメ野菜生活ファームを長野県富士見町に設立した。これに合わせ、カゴメ野菜生活ファームが運営を担う体験型“…続きを読む
環境保全や社会貢献に積極的に取り組む企業を表彰する「第34回食品安全安心・環境貢献賞」(日本食糧新聞社制定、環境省後援)に、カゴメ/カゴメ野菜生活ファーム、ニッスイ、ファミリーマート、吉野家ホールディングス(HD)の4社が選ばれた。 カゴメ/カゴメ…続きを読む
日本食糧新聞社が制定する「第34回食品安全安心・環境貢献賞」(環境省後援)に、プラスチック使用量の削減をはじめとする環境負荷低減や食品ロス削減・アップサイクル、資源循環、地域と連携した食育活動などに取り組むカゴメ、ニッスイ、ファミリーマート、吉野家ホ…続きを読む
◇「第29回業務用加工食品ヒット賞/外食産業貢献賞」「第13回地域食品産業貢献賞」「第28回日食優秀食品機械・資材・素材賞」 ●価値創造の取組みに光 日本食糧新聞社主催の「第29回業務用加工食品ヒット賞/外食産業貢献賞」(農林水産省後援)ならびに…続きを読む
◆選考委、満場一致で選出 11月4日贈呈式 日本食糧新聞社制定第58回(令和7年度)食品産業功労賞は、11月4日午後3時から東京・紀尾井町のホテルニューオータニ東京で贈呈式が開催される。今回は生産部門8氏、技術部門2氏、流通・情報部門3氏、外食・中…続きを読む
日本食糧新聞社が制定する「第28回日食優秀食品機械・資材・素材賞」の選考委員会を7月22日に実施し、今年は機械部門5、資材部門該当なし、素材部門2の計7製品を選出した。選考会は石谷孝佑委員長(日本食品包装協会理事長)を含む計10人の委員が出席し、各部…続きを読む
日本食糧新聞社制定の「第29回業務用加工食品ヒット賞/外食産業貢献賞」に13社(製品・ブランド)が決定した。外食産業への貢献が顕著だった業務用加工食品を業務用加工食品ヒット賞として11社11製品(シリーズ含む)、外食産業貢献賞として事業者部門1社、情…続きを読む
日本食糧新聞社制定「令和7年度・第13回地域食品産業貢献賞」の受賞企業が決定した。同賞は国内の各地域で優れた商品を生産・提供する企業をはじめ、さまざまな地域密着型の活動(地域社会貢献活動及び食育活動等)を推進する企業を顕彰するもので、全国から多数の企業…続きを読む
政府は、令和7(2025)年春の勲章受章者を29日に公表した。元農林水産大臣の大島理森氏が桐花大綬章に、元全国醤油工業協同組合連合会会長でヤマモリ会長の三林憲忠氏が旭日中綬章に、赤穂化成社長の池上良成氏が旭日単光章に選出された。本紙関連の受章者は次の…続きを読む