ヤマキは万能タイプの液体調味料「割烹白だし」を使ったアレンジメニューを提案する。だし巻き卵やスープなどの定番料理に加え、夏にかけて喫食頻度が増えるそうめんのつゆ用途での浸透を目指す。白だしカテゴリーでのシェア拡大に向けて、上期(4~9月)の需要の掘り…続きを読む
秋田県大仙市の東北醤油が手掛ける「万能つゆ 味どうらくの里」がアウトドアシーンで脚光を浴びている。 汎用(はんよう)性の高さや鰹だしを利かせたうまみと甘さのバランスの良さが口コミで広がり、全国のキャンプ愛好家の支持を獲得している。秋田の人口が90万…続きを読む
東北地方のつゆの消費額は、全国的にも高い水準にある。総務省の家計調査によると、2人以上の世帯における昨年1年間の「つゆ・たれ」の消費額で、福島市が市町村別の1位となり、盛岡市、秋田市、青森市が追随する。つけ・かけ、煮炊きなどの食文化がつゆの旺盛な需要…続きを読む
橿原プロセスセンターでは2024年2月8日に高速スライサーを新たに1台増設し、現在合計6台の高速スライサーが稼働している。時間当たりの生産数は750パックから1000パックに向上し、配送店舗も増加した。2021年6月21日に同プロセスセンターが稼働し…続きを読む
可児店のバックヤードを拡張する形で発足した可児プロセスセンターが、2023年8月31日に正式稼働を始めた。稼働初期は鵜沼店、可児店、美濃加茂店、豊明店、甚目寺店、ワンダー店の6店からスタートし、9月5日からは池田店、養老店を加え8店舗となり、現在はト…続きを読む
2023年11月27日、コノミヤは奈良県川西町と地域活性化連携協定を結び、結崎店1階に「おくやまテラス」をグランドオープンした。協定締結は近鉄結崎駅周辺のにぎわい創出や、活力ある地域づくりなどを目的として、住民交流やスーパーとの相乗効果によるにぎわい…続きを読む
2024年4月21日、コノミヤ河内長野店2階に、あそび場「あきち」がオープンした。「あきち」は地域の子どもたちが休日・放課後に安心して安全に遊べる所、世代を越えて地域の人々がつながることができる交流の場として設置され、楠小学校区の地域活動を支援する「…続きを読む
スペランツァ大阪は、大阪府河内長野市を中心に、大阪府全域を活動拠点としている「なでしこリーグ1部」に所属する女子サッカークラブ。2024年1月にトップチームの活動拠点を大阪府高槻市から同河内長野市に移転した。2024年シーズンから河内長野市をホームタ…続きを読む
●大容量品揃えてニーズに応える 精肉が大きな強み 外国人向け認知アップ策も 2023年11月26日、JR・近鉄・大阪メトロの各鶴橋駅からわずか徒歩2分の千日前通沿いに「コノミヤ鶴橋駅前店」をオープンした。 鶴橋は関西屈指のコリアンタウンで、商店街…続きを読む
●鮮度重視&冷食拡充 部門統合の基礎づくりを 笑顔あふれる店目指す 4月11日、名古屋市西区に「コノミヤ城西店」をオープンした。東海事業本部としての新店は、2017年に開業した中切店(春日井市)以来、約7年ぶりとなる。 新店舗は県道163号沿いに…続きを読む