◇マーチャンダイジング・オン 営業本部リーダー 浅見壮大氏、沼田浩之氏 ●「RDS-POS」活用を マーチャンダイジング・オン営業本部の浅見壮大マネージャーと沼田浩之リーダーは、「RDS-POSデータを活用!食品のニーズ開拓はどこに」をテーマに講…続きを読む
◇後藤食品・後藤金成代表取締役、まつおか・松岡まち子代表取締役社長、中部フーズ・纐纈直孝代表取締役社長 ●惣菜ニーズさらに高まる 7月24日のファベックス中部の合同特別セミナーでは、日本食糧新聞社中部支社と日本惣菜協会東海支部のコラボレーション企…続きを読む
●消費者目線持ち価値訴求 静岡市の静鉄ストアの森下登志美社長は、「FABEX中部2024」「第4回スーパーマーケットビジネスフェア」の合同特別セミナーで講演を行った。 その中で従業員の目的意識を醸成するために、「未来のあるべき姿」からバックキャス…続きを読む
7月24~25日、第4回スーパーマーケットビジネスフェアをポートメッセなごや第3展示会で開催した。後援企業は、昨年より3社増えて合計25社。同展示会の目玉企画の一つである後援スーパーや飲食店などのバイヤーらと商談ができる場や、食品業界の課題解決に向け…続きを読む
中部デザート・スイーツ&ベーカリー展は洋菓子や和菓子、ベーカリーの有力団体とともに、新たな発想や食材、技術を発信した。 スジャータめいらくは、小型でイニシャルコストも小さいなど外食店にも設置が可能な「シルクアイスマシーン」を、多様なシルクアイスのメ…続きを読む
ファベックス中部は、最新の商品やメニュー、ソリューションを提案し、目的意識の高いバイヤーが納得するビジネスマッチングを繰り広げた。 東京かねふくは、明太子の皮を取り除き、粒だけにしたバラコの業務用商品を紹介し、ベーカリーや米飯、惣菜など多様なコラボ…続きを読む
◇FABEX中部/東海スーパーマーケットビジネスフェア 小売から中食・外食までの食品・食材、機器、容器の総合見本市「FABEX中部2024」と、東海エリアのスーパーマーケットをターゲットにした商談型展示会「第4回東海スーパーマーケットビジネスフェア…続きを読む
ヤマキは今4~6月、だしの素が前年比1%増で推移している。特に大徳シリーズは物量で同12%増と好調。産地限定小箱シリーズは、各エリアのだしの嗜好(しこう)性に合わせて各エリアで最適なだしの提案を強化しており、8~9月には販促強化する。 だしパックは…続きを読む
味の素は昨秋から「ほんだし」のこだわりの鰹節原料を訴えてブランディングし、売上げを回復している。主用途の味噌汁は具だくさんの「うちの満菜みそ汁」を紹介して喚起。野菜摂取を促す「ラブベジ」などの販促を地域ごとに行っている。今3月期は味噌汁以外のメニュー…続きを読む
理研ビタミンは2024年3月5日に「素材力だし」シリーズ9品の容量変更および値上げを実施した。また、同時にパッケージデザインをリニューアルし、「食塩無添加」を大きく明記することで健康感を訴求、「厳選素材」として産地まで表示することで素材へのこだわりと…続きを読む