日本の伝統食品、寒天。「固める」「寄せる」といった昔ながらの用途から、適切な粘度を表現する多彩なゲル化剤、近年はそのまま、または軽く水で戻してスープ・汁物、サラダなどにトッピングする食べ方まで、幅広いニーズを獲得している。成分の約80%が食物繊維とい…続きを読む
●信頼が大事、一番の基盤に 岩手県大船渡市の越喜来漁業協同組合は1960年代から理研との関係を深めている。理研がワカメの種苗研究を通じて産地支援を行っていることも長年にわたって越喜来漁協とのつながりを維持・強化していることにつながっている。 越喜…続きを読む
「ふえるわかめちゃん」は理研ビタミンのグループ会社となる理研食品が調達や製造を担っており、ブランドの品質・価値を支えている。 ワカメは主に2月中旬から4月下旬まで収穫される。初期と晩期で品質が変化し、その土地の一番良いワカメをどのように多く集めるか…続きを読む
●食す・触れる機会を増やす 同社は「ふえるわかめちゃん」の50周年を節目に、26年を“ワカメを食す・触れる機会を増やす年”と位置付け、ブランドの再価値化とワカメの総需要拡大へ向けた活動に取り組んでいる。2月から5月にかけて、商品デザインの刷新やイベ…続きを読む
理研食品の本社工場(宮城県多賀城市)は「ふえるわかめちゃん」や「リケンのわかめスープ」「ふりかけるザクザクわかめ」など家庭用・業務用合わせて100品目以上の商品を製造している。今期は50周年の記念施策や活発な営業展開などを背景に例年以上のフル稼働体制…続きを読む
「ふえるわかめちゃん」の誕生には、「ワカメを乾燥・カット化する」という従来の常温流通の常識を覆す大胆な発想と技術者たちの熱意があった。開発に携わった元理研食品の佐藤敏和氏をはじめ、4人のプロジェクトチームを中心に乾燥工程の核となる「回転透機乾燥機」の…続きを読む
理研ビタミンの「ふえるわかめちゃん」が発売50周年を迎える。同社は今期、「リケンのわかめスープ」も45周年となることから26年を“ワカメを食す・触れる機会を増やす年”と位置付け、ワカメの総需要拡大へ向けた活動を推進している。周年を新たな節目にワカメの…続きを読む
奥本製粉の25年度(25年4月~26年3月期)の製粉事業は、数量ベースで前年実績を若干下回って着地した。ただし、業務用パン用粉が前年を上回った。 中でも、近年発売した「湯だねっ粉」シリーズが好調に推移したことが要因。 26年度については引き続き、…続きを読む
星野物産の製粉事業の25年度(26年5月期)の販売状況は、前年並みで着地した。同社ならでは技術を生かした専用粉の開発を得意とし、それらの銘柄が少しずつ出荷を増やしている。今期については引き続き、地域ユーザーとの関係を強固にし、顧客と一体となった需要拡…続きを読む
吉原食糧は今期、さぬきうどん用の香川県産小麦「さぬきの夢」の最新版「さぬきの夢2023」の認知拡大に向け、「生産者をはじめ、製麺業者やJA、自治体との連携強化を重点施策の一つにしている」(吉原良一代表取締役社長)。「県産はだか麦を使用した商品開発など…続きを読む