月島食品工業は、おいしさと扱いやすさの面から商品づくりをサポートする「QMS(クオリティーマイスターシステム)」や、プラントベースフード(PBF)のおいしさに寄与する「Poff(ポフ)」を展開している。今年度発売予定の「ラブールイーリス/MB」を含め…続きを読む
業務用分野のマーガリン類は、主に製菓・製パンの最終市場の必須素材として重要な役割を担っている。乳原料高騰による代替需要に加え、劣化防止による食品ロス削減や、人手不足への対応など、さまざまな面でユーザーの課題解決に寄与している。 日本マーガリン工業会…続きを読む
マーガリン類は、家庭用ではパンに塗る用途に加え、使い勝手の良さから料理用途でも活躍し、相対的な値頃感から存在感を示している。業務用は製菓・製パンなどの最終市場を支える素材として必要不可欠な存在となっており、製品の価値向上から省力化など、さまざまな形で…続きを読む
商品概要:じっくり煮込んだ野菜とヒヨコ豆のおいしさが詰まった、濃厚で味わい深いプラントベースのキーマカレー。厳選された素材とスパイスのうまみと、同社のプラントベースフード「デリプランツ コクファット」で、動物性原料不使用ながらコク味深く仕上げた。 商品…続きを読む
日本アイスクリーム協会とアイスクリーム類及び氷菓公正取引協議会は10日、東京都千代田区のホテルメトロポリタンエドモントで2025年度定時総会・定時委員会を開催した。中島英樹会長は「アイスクリームは今や単なる嗜好品ではなく、日常の中の必需品の一つと言っ…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 日世は、「ソフトクリームが食べたくても、アレルギーで食べられない」「食べられない人が家族にいるから自分も食べる機会がない」という人にもソフトクリームを食べる喜びを感じてもらいたいとの思いから、乳・卵フリーのソフトクリーム…続きを読む
◇万博で芽吹く食産業の未来 六甲バターは、プロセスチーズのトップメーカーとして(インテージSCIプロセスチーズ市場2024年1~12月購買金額シェア)、チーズの新たな可能性を追求し続ける。近年は食資源枯渇や地球温暖化への問題意識から、環境負荷軽減の…続きを読む
【北海道】国分北海道は5月27日、帯広市川西農業協同組合、帯広物産協会と共同開発した「十勝産大豆ミートのボロネーゼ風ソース」=写真=を道内量販店や観光地売店、道の駅などで発売した。 同商品は、十勝産品を使用した加工商品の企画・販路開拓などに取り組む…続きを読む
【新潟】地元産大根などを使った漬物を製造販売する新潟市のヤマキ食品と、キッチン用品小売などを運営する新発田市の関川産業は2日、漬物の生産工程で廃棄されていた部分を使った新感覚調味料「はっこうじお」シリーズ=写真=を発売した。 原材料はすべて県産で、…続きを読む
昭和産業は5月28日、東京家政大学東京家政大学短期大学部ヒューマンライフ支援センターが発足した「食べて考える!未来の食プロジェクト」の学食メニューに、同社商品を提供することを発表した。同社は、東京家政大学との産学連携を図ることで、食のさまざまな課題解…続きを読む