【関西】ラーメン魁力屋が8月オープンの台南店(仮称=台湾・台南市)で海外初進出を果たす。同社の定番商品「京都熟成醤油ラーメン」を軸に、台湾で人気のフレーバー「京都鶏白湯ラーメン」「京都豚骨ラーメン」を提供する。(筒井政敦) ※詳細は後日電子版にて掲載…続きを読む
森永乳業が展開するバーアイス「PARM(パルム)」シリーズが、24年度に同シリーズ史上初の年間売上金額200億円を突破した。シリーズ計の出荷金額は発売初年度の05年と比べ、約10倍以上に伸長。消費者の嗜好に合わせた改良や、新商品による話題性の醸成に加…続きを読む
ローソンは冷凍のおにぎり、調理パンを本格展開する。15日から冷凍おにぎりを全体の約7割に相当する約9800店で扱うほか、冷凍調理パンを埼玉県、東京都、山梨県の約700店で販売している。冷凍化で食品ロス削減と物流効率の改善にもつなげる。(山本仁) ※詳…続きを読む
東洋製罐グループは27年までに、無人によるレベル4自動運転トラックでの物流を目指すこととし、連結子会社の東罐ロジテックが輸送関連企業3社との実証運行を14日から関東~九州間で開始した。環境に配慮した貨物鉄道輸送と組み合わせる“モーダルコンビネーション…続きを読む
サントリーがノンアルコール飲料の業務市場開拓を加速する。9月16日に任意の清涼飲料で割って楽しむ“ベースのノンアル”「ZEROPPA(ゼロッパ)」を飲食店向けに発売。25年年内に1000店への導入を目指す。(丸山正和) ※詳細は後日電子版にて掲載いた…続きを読む
【関西】タキイ種苗の「ファイトリッチ」シリーズのオクラ(品種名ヘルシエ)が、生鮮オクラで初の機能性表示食品として商品化された。パッケージに「食後に上がる血糖値を抑える機能」と記した「ファイトリッチ ネバネバオクラ」=写真=は、10日から関東・関西・中…続きを読む
【関西】タイガー魔法瓶が最短約15分の炊飯機能を搭載した業務用炊飯器を発売する。コメ価格の高騰が続く中、ロス率を低減のために炊飯量を調整したいがチャンスロスは防ぎたいという飲食店の思いをかなえる、1合15分炊きの業務用IHジャー炊飯器を開発した。(深…続きを読む
大和製罐は、電子レンジでそのまま加熱できる新しい缶詰容器「レンジde缶」を開発した。独自設計のアタッチメント「ノンスパークキャップ」を缶底に装着することで、加熱時に発生する火花(スパーク)を防ぎ、缶詰を容器ごと安全に温めることが可能となる。(江端哲也…続きを読む
森永製菓は「ハイチュウ」発売50周年を迎えた今年「ありがとう50CHEW年」をテーマにプロモーションを強化している。2月に開催した「50CHEW年ハイチュウミュージアム」に続き、グループ会社の森永市場開発がポップアップショップ「ハイチュウショップ」を…続きを読む
ファミリーマートはAI(人工知能)を活用した新たな発注システム「AIレコメンド発注」を6月末から全国500店で運用を開始した。新システムは膨大なデータの分析・学習で、おむすびや弁当、サンドイッチなどの最適な発注数を自動で推奨する。店舗の業務効率化のほ…続きを読む