新春特集第1部
新春特集第1部:21年トップは語る成長戦略=伊藤ハム・柴山育朗社長
伊藤ハム(柴山育朗社長)の上期業績は、家庭用商品の大幅伸長で堅調に推移したが、コロナ禍による影響が大きいとしており、下期は危機感を持って対応を進めている。21年は先行き不透明な中、状況変化に対して迅速・的確に対応できる即応力を強化していく。
●即応力の強化を進める 中長期視点で将来の備え
20年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、内食需要が高まったことで家庭用商品
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新春特集第1部
総合2021年は、団塊世代が後期高齢者となり始める22年を目前に控え少子高齢化と生産年齢人口の減少が加速する中で、ワクチンの普及次第ではあるものの、新型コロナウイルスへの感染リスクとは依然、背中合わせ、感染症対策の影響を受 […]
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