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プラ容器再商品化 44団体が入札の優先枠撤廃要望 単価高止まりで

ニュース 2018.06.22 11720号 01面

 プラスチック製容器包装のリサイクル(再商品化)委託先を決める入札制度で、材料へのリサイクルに設けた優先枠が落札単価の高止まりを招いている。入札制度が16年12月に突然変更され、競争環境が低下した結果だとして、食品産業センターなど食品産業に関連する44団体は、環境負荷低減と社会全体のコスト低減を図るとした規制改革会議や産業構造審議会の方針に反すると主張、同優先枠の撤廃など入札制度の見直しを強く求めていく。(川崎博之)

 要望の柱となるのは、同優先枠撤廃のほか、競争環境の整備、入...続きを読む

その他

  • ニュース

    プラ容器再商品化 44団体が入札の優先枠撤廃要望 単価高止まりで(2018.06.22)

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  • ニュース

    日本公庫、大阪府内全支店に相談窓口を設置 大阪北部地震(2018.06.22)

     【関西】日本政策金融公庫(日本公庫)は18日に発生した大阪府北部を震源とする地震で被害を受けた大阪府内に事業所を有する中小企業・小規模事業者を対象に同日、「平成30年大阪府北部を震源とする地震に係る災害に関する特別相談窓口」を大阪府…

  • コラム

    胃心伝真=町内会(2018.06.22)

     太平洋戦争時、5~10軒を1組とした隣組が町内会の内部に形成された。市民の結束力を高める目的だという。現在、自治会・町内会などは全国で約29万強あるが「役員や会長のなり手がいない」といった課題が出ている▼札幌市は「(仮称)札幌市町内…

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    正社員職種別年収ランキング2018 食品工場長12位に 求人検索エンジンのスタンバイ(2018.06.22)

     会員制転職サイトなどを展開するビズリーチが運営する求人検索エンジン「スタンバイ」は19日、「正社員職種別年収ランキング2018(提示年収の中央値ベスト30)」を発表した。「食品工場長」が12位にランクインした。同ランキングは、「スタ…

  • セミナー・催し物

    玉生弘昌会長

    食品経営者フォーラム開催 玉生プラネット会長が講演 流通の最適化と標準化(2018.06.22)

     日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラム6月定例会が13日、東京都内で開かれた。プラネットの玉生弘昌代表取締役会長は、高機能な日本の流通インフラの秘密をテーマに講演し「プラネットが提供する情報サービスは業界特化型インフラで、公共的な…

  • 人事

    木村毅会長

    日本食品添加物協会、新会長に木村毅氏(2018.06.22)

     日本食品添加物協会(日添協)はこのほど開催された定時総会で、國本裕会長の退任に伴い木村毅味の素社取締役常務執行役員を新会長に選任した。

        *

     木村毅氏(きむら・たけし)1984年6月ロンドン大学キング…

  • 連載

    おいしいロカボ食品へのアプローチ(下)RS4 食品応用に広がる可能性(2018.06.22)

     「レジスタントスターチ」は、「健康なヒトの体内で消化されない澱粉および澱粉分解物の総称」と定義されている。レジスタントスターチ タイプ4(以下、RS4)は消化酵素の影響を受けにくくした加工でんぷんで、食物繊維含量が高く、扱いやすく、…

  • セミナー・催し物

    渥美由喜氏

    日本公庫大阪支店、女性活躍推進セミナー開催 働き方改革とポイントテーマに(2018.06.22)

     【関西】日本政策金融公庫(日本公庫)大阪支店は13日、大阪市北区の同支店で渥美由喜内閣府地域働き方改革支援チーム委員(兼務・東レ経営研究所主任研究員)を講師に招き「女性活躍推進セミナー」を開催した。

     同支店をはじめ近畿…

  • セミナー・催し物

    日本弁理士会近畿支部、知財ふれあいフェスティバル開催 テーマ「飲食品産業のこれから」(2018.06.22)

     【関西】日本弁理士会近畿支部は7月1日の「弁理士の日」の記念事業として30日、「知財ふれあいフェスティバル」を開催する。「『飲食品産業のこれから』~最新技術と知財の関わり~」をテーマにした講演会の部は大阪ビジネスパーク円形ホール(大…

  • セミナー・催し物

    新井毅局長

    近畿農政局、近畿ブロック白書等説明会開催 課題明確に改革へ(2018.06.22)

     【関西】近畿農政局は13日、「近畿ブロック白書等説明会」をキャンパスプラザ京都(下京区)で開催、約200人が訪れた。

     新井毅局長は「歴史上初めて、戦時や飢饉という特殊事情のない平時での人口減少に直面している。また団塊世…

  • セミナー・催し物

    日比治雄代表取締役社長

    スジャータめいらく、「百寿会の集い」で講演 健康長寿の秘訣学ぶ(2018.06.22)

     健康長寿で生涯現役を目指す「百寿会」(事務局=めいらくグループ波動医科学総合研究所)は17日、名古屋駅前のウインクあいち大ホールで、第20回「百寿会の集い」を開催した。健康に関心の高い600人弱が参加し、健康の秘訣(ひけつ)を学ぶ2…

  • 人事

    食品産業センター、6月13日付人事異動(2018.06.22)

     6月13日付

     新任

     ▽副会長理事 川村和夫明治代表取締役社長、見目信樹日清製粉グループ本社代表取締役取締役社長、山本隆英全国食品産業協議会連合会会長・山一パン総本店代表取締役社長

     ▽専務理事…

  • ニュース

    大阪北部地震のお見舞い 日本食糧新聞社(2018.06.20)

     18日午前7時58分に発生した大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震で、被害に遭われた皆さまに心からお見舞い申し上げます。1週間程度は余震が続くとされています。引き続きご注意いただくとともに、早期の復旧をお祈りいたします。

  • コラム

    胃心伝真=食の備え(2018.06.20)

     阪神・淡路大震災に次ぐ大規模地震に見舞われた大都市・大阪。縦揺れと横揺れの違いはあっても、23年前と同規模の揺れを感じ、すぐにJR大阪駅に避難し、電車の運行を待った▼23年前と異なるのは、つながりにくいとはいえ、ネットでの情報収集や…

  • ニュース

    生団連18年度計画 国家財政見える化に注力 人的鎖国脱却も(2018.06.20)

     国民生活産業・消費者団体連合会(生団連、小川賢太郎会長)は、国家財政の見える化と人的鎖国からの脱却を二つの重点課題と位置付けた18年度の事業計画をまとめ、13日開催の定時総会で採択した。一般会計97兆円と特別会計393兆円で構成する…

  • 連載

    おいしいロカボ食品へのアプローチ(上)レジスタントスターチが好適(2018.06.20)

     日本での糖尿病や生活習慣病患者および、その予備群の数は年々増加傾向にある。こうした疾患対策として、血糖値管理を目的とした「低糖質食品」の市場も拡大中である。医療的見地からの需要のほかに、ダイエットや健康維持効果に対する認知も進み、特…

  • セミナー・催し物

    中川公太研究員

    ファンケル、「第7回ファンケル研究ミーティング」開催 体内効率向上へサプリ開発(2018.06.20)

     ファンケルは13日、東京・ファンケル銀座スクエアで、報道関係者に向けた「第7回ファンケル研究ミーティング」を開催した。今回のテーマは、「サプリメントの体内効率」。同社が長年手掛けるサプリメント開発において、製品の「体内効率技術」にお…

  • セミナー・催し物

    大泉工場、活性化イベント開催 初の50社以上出展(2018.06.20)

     大泉工場は、9、10の両日、3回目となる埼玉県川口市活性化イベント「アルチザン ファーマズ マーケット」(写真)を本社敷地内で開催し、両日合わせて約1240人が来場した。今回のテーマは「エンジョイ」で、有機農家・加工品関連約15社を…

  • ニュース

    食品産業センターなど、外税恒久化を要請 転嫁対策継続も(2018.06.18)

     「経済財政運営と改革の基本方針2018(仮称)(原案)」(「骨太の方針」の原案)で、対応の方向性として19年10月1日に予定している8%から10%への消費税率引き上げに際し予想される駆け込み需要・反動減など変動を平準化する具体策の検…

  • コラム

    胃心伝真=労働環境(2018.06.18)

     4、5月は「近畿中四国業務用低温流通特集」の取材に奔走した。10社以上の業務用卸企業の話を聞き、どの企業でもキーワードとなるのがインバウンドの存在▼大阪観光局によると、人口270万の大阪市に対して17年1年間で1111万4000人が…

  • セミナー・催し物

    アミタ、SDGs戦略研究会を開催 22日から年間8回(2018.06.18)

     環境・社会課題の解決を事業とするアミタグループは22日から、SDGs戦略研究会をスタートさせる。SDGs(持続可能な開発目標)で定める17の目標のうち、特に環境と関わりの深いものを取り上げ、企業がその本質を理解してサステナブル経営に…

  • コラム

    ポイント=コメと祭りと日本人(2018.06.18)

     秋田竿燈祭りが佐賀県武雄市にやってくると聞き、足を運んだ。同祭は270年もの歴史を持つ国重要無形文化財▼微妙な風の動きを感じながら、まっすぐ上を見据える差し手の瞳は真剣そのもの。落ちてくるのではと思うほどにしなる竿燈を、見事なバラン…

  • キャンペーン

    特別審査員ふなっしー

    国連WFP協会、エッセイコンテスト作品募集 テーマは「おなか空いた、なに食べよ!」(2018.06.18)

     国連WFP協会(安藤宏基会長)は「WFPエッセイコンテスト2018」の作品を募集する。募集期間は7月1日から9月7日まで。今回のテーマは「おなか空いた、なに食べよ!」誰もが感じた空腹感や、その時心に浮かんだ食べ物など、食にまつわる体…

  • 展示会

    開会式でのテープカット

    「ビジネス・サミット2018」開催 114社が自慢の商品紹介(2018.06.18)

     【中部】「『東海・北陸 見た目も美味しい!』 食の大商談会」と題し「ビジネス・サミット2018」(大垣共立銀行・北陸銀行主催、三重銀行・第三銀行・大垣西濃信用金庫・岐阜県・名古屋市上下水道局共催、協力金融機関=近畿大阪銀行、協力=日…

  • 連載

    16年ぶりに花見を楽しむたむらあやこさん

    カンピロバクターとギラン・バレー症候群 問われる社会的責任(上)患者、家族に重い負担(2018.06.15)

     食品安全委員会が5月8日に公表した食中毒菌であるカンピロバクターについてのファクトシートは、鶏肉の生食、加熱不足、二次汚染の危険性を指摘したが、農場から販売・消費までサプライチェーンの適切な管理方法の提言までには踏み込めなかった。カ…

  • コラム

    胃心伝真=百黙 いざ海外へ(2018.06.15)

     菊正宗酒造の「百黙 純米大吟醸」がiTQi(国際味覚審査機構)による18年優秀味覚賞で、最高位の三つ星を3年連続で受賞した製品に与えられるクリスタル味覚賞を受賞した▼百黙は、同社の130年ぶりの新ブランドとして16年4月、地元の兵庫…

  • 総会

    全日本デリバリー業安全運転協議会、総会開催 交通安全中心に一層の社会貢献を(2018.06.15)

     全日本デリバリー業安全運転協議会(SDA)は12日、東京都千代田区の海運クラブで「平成30年度定時総会」を行い、2017年度の事業報告および決算、18年度の事業計画予算案を原案通り、満場一致で承認した。総会後の懇親会には正会員・賛助…

  • ニュース

    「クノール たんぱく質がしっかり摂れるスープ〈コーンクリーム〉15袋入り箱」

    味の素社、タンパク質補給食品が好調(2018.06.15)

     味の素社のタンパク質補給食品が好調だ。栄養ケア「メディミルスープ」の後継製品としてスープ「クノール」のブランド資産を活用して17年8月21日から全国発売した「クノール たんぱく質がしっかり摂れるスープ」は、販売チャネルが当初のドラッ…

  • セミナー・催し物

    三宅峰三郎理事長

    キユーピーみらいたまご財団、第2回サミット開催 食育・子ども貧困対策へ(2018.06.15)

     ●19年助成予算、初年度比4倍に

     食育や子どもの貧困対策に取り組む団体を支援しているキユーピーみらいたまご財団は5月30日、「第2回地域の居場所づくりサミット」を東京都内のキユーピー本社で開催した。17年度の助成対象団…

  • ニュース

    仏・ロケット、都内CTS規模1.5倍に 国内栄養食品需要対応(2018.06.15)

     健康食品向け植物由来原料を世界的に展開する仏・ロケットはこのほど、東京都内の食品カスタマーテクニカルサービスセンター(CTS)の規模を拡張することを発表した。日本国内の栄養食品の需要の多様化に対応するもので、施設規模を1.5倍に拡張…