食品界に強まるコスト圧力 円安・原料高・調達難 三重苦で国産軸足も
2026.06.2439年ぶりの安値水準に迫るほどの円安が続く中で、海外依存度が高い食品業界へのコスト圧力が強まっている。加えて中東情勢影響による調達リスクも高まり、国産素材の取り扱い増や国内生産へ軸足をシフトする動きが見られる。輸入品をメーンとしている冷凍専門商社は、…続きを読む
理研食品は、住友大阪セメントおよびニチモウと連携した海藻類のブルーカーボン効果に関する研究において、環境省が公募する「ブルーカーボン等の吸収源対策に係る大規模実証プロジェクトの立上げ等実施事業」(補助事業)に採択された。 同事業は、理研食品の種苗生…続きを読む
公正取引委員会が22日に国会に提出した25年度年次報告によると、同年度の独占禁止法違反事件に対する法的措置(排除措置命令および確約計画の認定)は計15件となり、前年度の24件からは減少したものの、行為類型別では価格カルテルが7件と半数近くを占め、近年…続きを読む
暑さで食欲が落ちる夏場に活躍するそうめん。手軽に食べられる一方で『麺が伸びる』『くっつく』『食べ飽きた』等の不満を抱える消費者も多い。 そんな夏の定番メニューの印象を変える商品として、昨年、市場に初めて凍らせて食べるつゆとして登場したのが、日本アクセ…続きを読む
子どもから大人まで、幅広い世代のニーズに合わせた数多くのシリアル商品を提供している日本ケロッグ。今年、子ども向け商品の「コーンフロスティ」から待望の“チョコ”味が新登場し、さらに「ココくんのチョコワ」もリニューアル。キッズカテゴリーの成長に拍車をかけ…続きを読む
「食品 新製品トレンド」は食品関連企業様向けに、食品の新製品情報をお届けする月刊誌です。(本誌は、26年4月号をもって紙媒体からデジタル月刊誌に変わりました) <2026年7月号(519号)目次> 2026年6月22日発行 新製品カレンダー 今…続きを読む
食品工場の新設にかかる工期が延びている。経済産業省がこのほど結果を公表した25年度の工場立地動向調査によると、食料品製造業の工場立地取得から操業開始までの予定所要期間は22.8ヵ月で、前の年度に比べ3.2ヵ月の延伸となった。建設業の人手不足や長期化す…続きを読む
●海外展開・異業種連携・人材育成 日本の「食」の国際化をけん引する民間団体「ジャパンフードアライアンス(JFAL)」が17日、立ち上がった。日本食の持続的な発展と国民の健全な食生活を実現するため、産官学が連携し、調査・研究や国際交流、人材育成、情報…続きを読む
タイのバンコク郊外で開催された東南アジアで最大級の食品・飲料見本市を取材する機会に恵まれた。海外取材はコロナ禍以降初めてで、7年ぶりだった▼語学に堪能ではなく、これまで現地では通訳に頼りきり。それが今回スマートフォンの翻訳機能を使えば、簡単な会話なら…続きを読む
AIの進化によって、企業に求められる人材像は大きく変化している。世界経済フォーラムの「Future of Jobs Report 2025」でも、今後重要になるのは専門スキルだけではなく、「分析的思考」「創造性」「レジリエンス」などのヒューマンスキル…続きを読む
AgVenture Lab(アグベンチャーラボ)は、農林水産省の「令和7年度補正予算 スタートアップ大規模技術実証支援事業」の採択事業者5社を決定した。農林水産・食品分野の先端技術を持つスタートアップを対象に、大規模な技術実証を支援し、社会実装と事業…続きを読む