【速報】「FABEX関西」開幕 西日本の販路拡大に貢献する最大食品商談会
2025.11.26
業務用“食”の総合見本市「FABEX関西2025」が26日、開幕した。28日午後5時まで。会場のインテックス大阪1、2号館には、関西・西日本マーケットで販路拡大を狙う368社が552小間を形成。来場する食品バイヤーとビジネスマッチングを繰り広げる。1…続きを読む
・甘酸味 季節の果実 揃い踏み ・味覚量 進化多様化 カップ麺 ・口ほどに 粉骨砕身 努力せず ・文字通り 漢字で書くと 我武者羅と ・清濁を 併せ呑み過ぎ 酩酊し 〈作者〉千葉県市川市・笑太郎
新潟発の食関連総合見本市「第17回フードメッセinにいがた2025」が12~14日、朱鷺メッセで開かれた。409事業者が418小間を出展し、食品バイヤーを中心に1万2226人(前年比0.3%増)が来場。会場では試食や商 […]
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日本食生活文化財団は14日、東京・上野精養軒で「令和7年度 第46回食生活文化賞授賞式」を開催した。 会場には中島勇人文化庁参事官をはじめ、奥野信亮名誉会長(元衆議院議員)、各界来賓、そして多数の会員・関係者が出席し、式典は終始厳粛かつ温かい雰囲気…続きを読む
【関西】熱帯と亜熱帯の境目となる北回帰線が通る台湾では、温暖な気候を生かした果物栽培が盛んに行われている。同展示会でも、果物を軸に事業を展開する企業が多数出展した。独自のアイデアとチャレンジ精神で6次産業化を実現させた生産者らも参加し、市場開拓のため…続きを読む
BSIグループジャパンは、持続可能な農業と森林保全を推進する「レインフォレスト・アライアンス認証」の普及を目的として、認証取得に向けた準備やメリットを分かりやすく解説するオリジナル動画シリーズをWeb上で公開している。 同動画シリーズは、認証に関心…続きを読む
新潟を基点とした食の総合見本市「第17回フードメッセinにいがた2025」が12~14日、朱鷺メッセ新潟コンベンションセンター展示ホールで開催された。会場には409事業者が418小間を出展し、3日間で食品バイヤー中心に1万2226人(前年比0.3%増…続きを読む
台湾は21日、東京電力福島第一原発の事故発生後に導入された日本産食品への輸入規制措置を撤廃すると公表した。これにより、福島県・茨城県・栃木県・群馬県・千葉県の食品に対する放射性物質検査報告書、47都道府県に対する産地証明書は不要となった。(本宮康博)…続きを読む
総務省が発表した9月のサービス産業動態調査速報によると、宿泊業・飲食サービス業の総売上高は2兆3387億9800万円(前年同月比6.4%増)となった。単月プラスは42ヵ月連続。(長谷川清明) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
日本フードシステム学会は、29日午後1時30分~4時45分、Google Meetによるオンライン(参加費無料、要事前申し込み)で「食品ロス削減のこれまでとこれから」をテーマに2025年度秋季研究会を開催する。研究者、行政、外食事業者が食品ロスをめぐ…続きを読む
次世代食品として注目されたプラントベースフード(PBF)は、国内で20年前後に市場が形成されたが、近年は成長が鈍化。売場拡大も一段落し、事業撤退する企業も。だが、環境負荷低減や資源効率性の観点から社会的意義は大きく、持 […]
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