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ヤマダフーズは、市販用納豆「濃旨削りこぶし納豆」を3月に発売した。サバ節、鰹節、イワシ煮干し、ムロアジ節、宗田鰹節の5種をブレンドした粉節をかけて食べる提案で、トレンドの濃厚、うまみ、だしを追求した。 前期は、18年3月に始まった納豆ブームの追い風が19年6月まで続いたことで市販用納豆部門の売上金額は前年比6%増だった。業務用納豆部門も、大手CVSの企画に採用されたことで同6%増。 ただ、営業利益は減少した。18年産北海道
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全国納豆協同組合連合会(納豆連)によると、業務用を含めた19年の市場規模は約2503億円だったとみられる。発酵食品ブームの継続、消費者の根強い節約志向、健康機能性の高さから、マーケットは8年連続で拡大し、16年以降は過 […]
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