あづま食品は、創業70周年を迎える。春夏商品として「国産大きなひきわり3P」を東日本では2月から、西日本では3月から発売した。国産の大粒大豆を4分割したもので、一般のひきわりに比べると大きさは2倍となっている。しっかりとした食べ応えと食感、大豆のうまみと風味が強く感じられるこれまでにないひきわり納豆で、先行発売した東日本地区では好調なスタートを切った。主力商品として育成していく。 前期(19年3月)からの好調が19年6月まで継続していたが、納豆市場
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全国納豆協同組合連合会(納豆連)によると、業務用を含めた19年の市場規模は約2503億円だったとみられる。発酵食品ブームの継続、消費者の根強い節約志向、健康機能性の高さから、マーケットは8年連続で拡大し、16年以降は過 […]
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