奥本製粉の19年1~12月のパスタ販売概況は、パスタ全体の物量ベースが前年比5.8%増と成長した。内訳は、業務用が物量ベースで同1.8%増、家庭用の物量ベースで同9.6%増と、家庭用がけん引役となった。 商品別動向では、家庭用ロングパスタが、ユーザーPB品の新規採用が順調に推移したことが、増加要因の一つとなっている。また、NB品の「麦の匠スパゲッティ」(1kg)が、順調に売上げを伸ばしたことも、販売増に寄与した。 業務用ロ
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パスタ・パスタソース市場は堅調に推移している。パスタ市場は早ゆで、1 食を束にした結束タイプなどの機能面を打ち出した国産商品が売上げを伸ばしている。パスタソースは、ゆでたパスタに“あえる”だけの簡便商品がけん引している […]
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