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昭和産業の家庭用パスタの第1四半期(4~6月)販売状況は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で需要が拡大した反動があり、前年比でマイナスとなっている。ただし、19年度比だと2桁増で推移し、パスタ需要は高止まりしているようだ。今後については、先行きが見えない社会環境の中で、安定供給を図っていき、需要を確実に獲得していく。 家庭用パスタは、前年の需要の高まりの裏年のため、減少しているが一昨年比では前年比10%増程度となっている。商品としては、コロナ禍以前
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パスタ・パスタソース市場は、さらなる成長に向けた取組みが行われている。パスタ・パスタソースとも、20年度(20年4月~21年3月)は、新型コロナウイルス感染拡大の影響による内食需要の拡大に伴い、大きく伸長した。その裏年 […]
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