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仙台麩で知られる山形屋商店の4月期決算は減収減益となった。諸経費の見直しがあって減益幅は改善された。コロナ禍で内食需要が伸びているとはいえ、観光土産の不振、催事中止、帰省客減少が響いている。さらに近年力を入れてきた業務用が厳しく、市販用増加の足を引っ張っている。ただ、さまざまな可能性を秘めている仙台麩の挑戦が続いている。 商品開発ではアフターコロナを見据え業務用向けの商品を開発、業務用卸などから改良点など意見を聞いている。
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●コロナ禍“簡単”乾物品揃え 健康面から肉代替商品に期待 原料事情が悪化し、販売も低迷が続いていた乾物が昨年度は前年を上回ったというメーカー、卸、小売が多い。コロナ禍での食生活の一端がうかがえる。コープ東北サンネット事 […]
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